心を動かすことの意味と価値

こちらも以前にfacebookの投稿として書いた文章
シニアフォトへの想いを綴りました
 
 
2年ほど前から
訪問美容ステーションと提携して
シニアフォトを広げる試みをしています
 
シニアフォトというと
エンディングフォトを
想像する方が多いと思いますが
そうじゃなくて
1歳の子がお誕生日写真を撮るように
七五三の子がお参りで成長をお祝いをするように
還暦、古希、喜寿、傘寿など
長寿をお祝いする意味での
記念の写真として
残して欲しいと思っています
 
だから、おすすめは
お一人の写真だけじゃなくて
お孫さん、娘さん、息子さん、
ご家族皆さんでみんな揃って
撮りにきて欲しい!
自分がここまで生きてきた
歴史・時間を刻みにきて欲しい!
お孫さん全員に囲まれて撮るもよし
夫婦2人でもいいし
家族揃ってでもいい
とにかく自由に撮って欲しいと
思っています
昨日、現役で介護の現場に立っている方と
お話しする機会がありました
 
 
“高齢者の方々は「今」を生きている”
 
いつも目の前にあるこの瞬間を
精一杯生きている
 
だからどうしても
日常の繰り返しに
なってしまいがち、、、
 
そこにプロのヘアメイクさんや
プロのカメラマンについてもらって
撮影をしてもらう
「モデルになる」という非日常が
どんなに刺激的で
どんなにワクワクすることか
自由に動ける私たちには
なかなか想像できないかもしれない
キレイになるワクワクを
いつもと違うドキドキを
いくつになっても
感じてもらえますように
この想いがしっかり伝わるように
伝え方をもっと考えていきたいと
2年ぶりのビールを飲みながら
考えさせられた夜でした
 
 
今日もお読みくださりありがとうございました^ ^*