私ごと*2
たまには、自分のこと書いてみる。
もうすぐ、にわのばとの運命の出会いから1年が経つなー、と思ったら。
ちょうど、昨年の今日、つなぐば家守舎に内覧会申し込みの連絡入れていたみたい。
写真は内覧会の様子。すごい懐かしい。
しかも内覧会は7/14だから、まだ1年経ってない…びっくり。
あの日から、私のステージがぐるんと変わった。
拠点を持つことは視野に入れてはいたけれど、こんなにも早く、
運命的な出会いがあるなんて微塵も思っていなかった。
今は、やりたいことと、やらなきゃなこととの兼ね合いを微調整しながら、日々過ごしてる。
大変だけど、とっても充実してる**。
早く、もっともっと、にわのばという素敵な場所を生かして、たくさんの方に、
写真を残すことの良さを、広めたいと思ってる。
そして、そんな今日、3年ほど所属していたオンラインサロンのグループをお休みすることにした。
Asia WPAをはじめ世界の数々のフォトアワードで
マスターフォトグラファーをの地位を獲得した故島さんのサロン。
故島さんは、私が今まで出会ったカメラマンの中でも、とても素敵なお人柄の方。
故島さんも、実は写真学校などは出られてなくて、独学でここまで来られた。
その柔らかな雰囲気、考え方、写真との向き合い方がすばらしくて、
そんな故島さんからいろいろ学びたいと思ったのが、入ったきっかけ。
参加者のメンバーもとても素敵な方が多くて、
日本人カメラマンとして、世界線で活躍する皆様が参加されているサロンで、
フィールドが少し違うものの、とても学びの多い会だから参加していたのだけど、
昨年にわのば入居が決まって、そこから生活リズムがガラリと変わって、全然参加できなくなってしまって。。。
サブスク型だからお金もちょっともったいない感じになっちゃってたから、
自分が体勢を立て直せるまで思い切ってお休みすることに。
だけど、人生は学びの連続だから。
生涯カメラマンとして働きたい私は、学びを止める気はなくて。
でも、このまま続けていても、たぶん垂れ流すだけになりそうだったから。
少し、立ち止まることにした。
じゃないと、にわのばも、カメラマンとしての学びも、どちらも中途半端になりそうだったから。
この決断が、私にとって有益なものとなりますように。
自分の中では、なかなかに悩みに悩んだことだったので、この気持ちを忘れないためにブログに残しておく。
そして、最後に故島さんからもらったエールを、忘れないように書き留めておく。
「頑張って儲けなきゃ。 と言って、
儲けに走り過ぎると心を無くしてしまいます。
バランス取って、好きな写真が嫌いにならない様に気を付けて。
そして、どんなに忙しくても、フォトグラファーとしての成長のためには勉強はしなきゃ、ダメだよ。
体に気を付けて。がんばって。」
「去るもの追わずです」って、おっしゃってたけど、
こんなにも背中を押してもらえるなんて思ってなくて、ちょっと泣いた。笑
(このあと「稼げたら草加せんべい送ってちょw」というユーモアのあるコメントもいただいた。笑)
故島さん、私は、また必ず戻ります。
だから、席、空けておいてくださいね。